2019年5月30日木曜日

セレクトプランにやっとなりました。SBIのiDeCo

3月5日にセレクトプランへの変更届を投函しました。5月27日にようやく変更が完了した旨の封筒が届きました。長かったです。
セレクトプランはオリジナルプランよりもラインナップがいいです^^選ぶのが楽しかったです。iDeCoのメリデメはこちらオリジナルプランの話はこちら
以下、私が何をどの割合で選んだかとその理由です。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:50

バフェットさんはS&P500に突っ込んでおけば大丈夫と言っていますので悩みました。全米とS&P500はほとんど変わりませんし、この先進国株式インデックスは先進国といいながらアメリカが65%です。個人の信条としてアメリカ大好きというわけでもないので長期投資なので手数料は安くしたいこととカントリーリスクを減らすためにiDeCoのベースはeMAXIS Slim先進国株式インデックスにしました。eMAXIS Slimは他に手数料の安い投資信託が出た場合に競争すると宣言しているので長期投資のベースに最適だと思います。

三井住友DC外国リートインデックスファンド:20

ベースが株なので株以外を2番手にしようとしました。そうすると債券かリートかになります。日本と日本以外だと個別株で日本を買っているのでiDeCoは外国をメインと考えているので必然的に日本以外の債券かリートになります。債券は株と反対の動きをすると教科書的なことに書いていましたが、実際にここ数年観察すると株が下がるときは債券も下がっています。なので債権にはバランス要素がない割に頻繁に通貨危機的なものが起こります。物件のリートは地震とかが恐ろしいですが、日本以外なのでほぼ地震リスクもないでしょうということで外国リートの三井住友DC外国リートインデックスファンドにしました。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド:10

残りの10%枠を3つです。それらはバランスを考えて、日本、中小企業、新興国を選ぶことにしました。
ここでは日本ですが、日経平均とトピックスとで悩みました。トピックスは東証の再編とかで大きく影響を受けそうですが、日経平均はそこまでないかなと思い、日本の代表は日経平均にしました。

EXE:iグルーバル中小株式ファンド:10

アノマリーとしては大企業の株よりも、中小企業の株の方が値上がりするとなっています。なので、少量について世界の中小株式ファンドに投資することにしました。手数料は通常の大企業分と比べると高いですが、アノマリーの儲けからすると手数料は高くないので10%をEXE:iグローバル中小株式ファンドにしました。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:10

長期投資をするのであれば、新興国は大幅な値上がりが見込める確率が高いです(短期だとボラは高いですが、儲けはイチかバチか)。新興国はこれから人口ボーナスが見込まれますし。ですが、悲しいことに新興国には中国と韓国が入っています。組み入れ1位はテンセントですし、2位はアリババグループです。中国と韓国で25%を占めています。とはいえ中国と韓国を先進国扱いしたくないですし、残りの75%はインドとかなので許容ということで10%を投資しています。

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