2019年8月25日日曜日

家の値段は昔と変わらない??

実際に住宅ローンを試算してみたら、予想よりも家が高くなかったことがわかりました。
自分の昔のイメージですと、家の値段は3900万とかで、金利は3%のイメージがありました。今はマンションを買うと最低でも6000万ぐらいなので手に届かないレベルにあるなぁと思っていましたが、実際にモデルルームに行ったり住宅ローンの話を聞いたら違うことがわかりました。

では、試算してみます。資産はSBIネット銀行を使っています。ホームページに載っている35年金利は0.457%となっていますが、提携ローンなどを使うと0.4%を切るような感じみたいです。https://simulation.netbk.co.jp/cgi/RnLoanSimulationScreenChanges.cgi


昔の条件で試算してみます。総額3900万の家を35年ローンで借りて、金利が3%だとすると総返済額は約6309万になります。
今の条件で試算してみます。総額6000万の家を35年ローンで借りて、金利が0.4%だとすると総返済額は約6432万になります。

このように金利の違いを考慮すると、昔の4000万は今の6000万と同じぐらいです。マンション価格が高止まりしていて高い印象がありますが、実際に払う金額は昔から変わっていないようです。結局、一般人が買える金額が落としどころになるので、金利が下がるとその分物件価格が上がり、物件の価格は変動しないという流れになっているようです。

 にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ にほんブログ村 株ブログ 積立投資へ

0 件のコメント:

コメントを投稿