2019年2月20日水曜日

負けない積立 ドルコスト平均法のやり方

こんばんは

負けない(大勝ちもしない)積立方法を見つけました。

まず、ベース理論はドルコスト平均法です。ドルコスト平均法とは定期的に一定金額を買っていくことで、負けもせず、大勝ちもせずという投資法です。

昔だと購入時に手数料がかかるので月に1度しか積立できないような感じでした。月一だと高い時に積立されて悲しむことが多かったです。(楽天クレジットカード積立ですと月1のみの選択です)
今は毎日手数料なしで投資信託を買うことができるようになりましたのでこれを活用します。

次です。ドルコスト平均法の弱点は右肩下りの場合には永久に勝てないということがあります。ナンピンスパイラルですね。個別株ですと右肩下りのリスクがありますが、日経平均やsp500などの投資信託の中から自分の有望だと思う投資信託を探します。

準備が揃いました。
一口を100円としまして、初日に100円買います。次の日に含み益になっていたら割高なので買いません。含み損になっていたら買います。要は平均購入金額とその日の価格を比べて、高い時は買わない、安い時に買う方式です。これだと負けることはありませんが、右肩上がりだと初日に買って終わりになる場合もあります。
私の今の実験口座はすべてプラスですが、最近買いがストップ状態です。全てが含み益なのは見ててとてもきれいですが^^
※仮に今年の年初からスタートした場合は1月4日に1回買ったっきり買えない状態です。。。

買いが止まるのを防ぐためには、高い時は100円買い、安い時は200円買うと言ったように常に買うけど割安な時に多めに出し、割高な時は少し買うと言ったやり方です。

人が売り買いをするともっと上がるかもとかもっと下がるかもと欲を出してしまってなかなかうまく買えません。まぁそれを防ぐのはTHEOとかのロボットアドバイザーではありますが、ロボアドにお願いするのではなく、自分で下がったら買い、上がったら買わないを機械的にやる感じになります。毎日の株価を見る癖ができますし、含み益は素晴らしいので少額投資になりますが、ぜひやってみると楽しい気持ちになれると思います。


個人的には世界的に右肩下がりの相場にはならないと思います。そんな相場が起きたら、どこかの国が我慢しきれずに株価が上がるような金融政策をしてというのを繰り返していくと思います。破綻まで・・・
破綻したとしてもまた復活すると思うので右肩下がりは考慮しないでいいかなと考えています。



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